新潟市の法人向け空調設備工事会社(株)エフ・ピーアイのブログをご覧になって頂きありがとうございます。事業所内の空調設備でお困りでしたら迅速・丁寧・親切な対応を心掛けている当社にお声掛け下さい。
こんなお困りごとはありませんか?
☑ 修理費用を見直したい。
☑ ランニングコストを削減したい。
☑ 修理対応不可能と言われた。
☑ 以故障内容に納得がいかない
気になるお客様はこちらもチェック願います。
エアコンからの水漏れの連絡を受け最初に対応した頃から調子の悪かったエアコンでした。効きが悪くなりついに動かなくなりました。運転をかけてもすぐに電源が落ちる(エラーコード表示無し)の状態が続き、室内機基板の不具合によるものと考えられました。
これらか冬を迎えるにあたって故障続きでは不安があり、年式も納入から13年経過していました。メインで使用しているルームエアコンということもあり入替工事をすることになりました。
既設エアコンです。見た目は老朽化を感じさせませんが、電源を入れても5分と待たずに止まってしまいます。ポンプダウンを試みましたが、冷媒回収機にて冷媒回収することにしました。
平成27年4月1日より施行された「フロン排出抑制法」により、エアコン・冷凍冷蔵機器の簡易点検・定期点検が義務化されました。これによりフロンガスの回収並び充填には有資格者が 必要となります。フロン類を回収しないまま機器を廃棄すると、行政指導などを経ることなく即座に刑事罰(50万円以下の罰金)の対象となるなど、事業者の対応が求められます。
現在、業務用エアコンを始めとする、業務用冷凍空調機器を破棄する場合は、法律に基づいて「第一種フロン類回収業者」に依頼する必要があります。
現在の法律では、フロン類の回収業にのみ、都道府県知事の登録が必要でしたが、改正によりフロン類の充填作業についても、同様の登録が必要となります。
当社は都道府県知事の登録をしておりますので安心してお任せ下さい。
という訳で、冷媒回収機にて回収を完了致しました。
ルームエアコン設置前のチェックポイント
1.お部屋の大きさは何畳ですか?(エアコンの容量を決定します)
2.エアコンの配管を通す穴はありますか?
3.エアコン専用のコンセントはありますか?
他には、自己所有の物件であるか?賃貸物件であるか?1階・2階・3階等の高さも重要です。
室外機設置前チェックポイント
1.室外機の置場はありますか?雪の障害はありませんか?
2.化粧カバーは必要ですか?
3.隣接する建物との間隔はどのくらいありますか?(騒音の問題等)
三菱ルームエアコン(三菱霧ヶ峰ズバ暖)交換工事完了致しました。
完了後→試運転→リークテスターにて冷媒漏れチェック→吹き出し口温度測定等を実施して正常運転を確認してお客様に引き渡し完了です。
新潟市内の事業所お客様に限り、LINEにて御見積りのご依頼を受け付けております。
器具の形状や型式を写真をパチリと撮影して頂いて送付頂ければ出来るだけ早く御見積書をLINEにて送付することも可能です。お気軽にご相談下さい。
※しつこい営業やLINEにてセールス情報は発信していませんのでご安心願います。